今年も、京都・洛西(らくさい)のこれまでと同じ場所で、チョウゲンボウ Falco tinnunculus が営巣しました。
過去13年連続、同じ場所でひなが巣立っていましたが、今年は及びませんでした。
めす、おすとも営巣地に飛来、巣への出入りもしていましたが、産卵前後の時期に中断してしまったようです。
なお、これまでの繁殖状況につきましては、下記の関連ページをご覧ください。
< 関連ページ >
チョウゲンボウの繁殖の年別の推移 - 巣立ち時期とひなの数
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2019.06.10