2月上旬、京都・洛西(らくさい)の山地の林で、イスカ Loxia curvirostra を観察しました。
鳥類の足のつけねの後方、尾羽のつけねの裏側にあたる羽 - 下尾筒(かびとう)はあまり観察する機会がありません。 下尾筒には、種によっては、際立った色や特異な模様があります。
イスカの下尾筒は、黒色か灰色かという地色に、白いふちどりのある羽がまとまり、うろこ状に見えます。 思いのほか、目立つ模様になっています。
イスカのめすの下尾筒(かびとう) - ほぼ真下から |
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イスカのおすの下尾筒(かびとう) - 後方から |
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2024.03.05