今年も、京都・洛西(らくさい)の、「は地区」では、チョウゲンボウ Falco tinnunculus が、営巣しました。
5月下旬、巣立ち間近のひな1羽が巣の出入り口から顔を出していました。
数日後、営巣場所の周囲を幼鳥1羽が飛び回っていました。
6月上旬に巣立ったものと思われます。
※ これまでの繁殖状況につきましては、下記の関連ページをご覧ください。
※ 各地区の経緯は次の通りです。
巣立ちしたひな(幼鳥) - 7月上旬 |
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< 各地区の経緯 >
@い地区:2006年から営巣・巣立ちを観察。2019年は巣立たずも、2020年まで14季で巣立ち。
@ろ地区:2014年から営巣・巣立ちを観察。5季連続巣立ち。翌2019年、営巣場所の解体以降、不明。
@は地区:2019年から営巣・巣立ちを観察。
@に地区:2020年から営巣・巣立ちを観察。
< 関連ページ >
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2020.08.09