チョウゲンボウが新たに別の場所で繁殖(営巣) - に地区 - 2020年

 今年、京都・洛西(らくさい)で、新たに別の場所で(「に地区」とします)、チョウゲンボウ Falco tinnunculus が、営巣し、ひなが巣立ちました。
 ここでは、巣立ち時期としては少し遅めの7月中旬に2羽のひなが巣立ちました。

※ これまでのほかの地区の繁殖状況につきましては、下記の関連ページをご覧ください。
※ 各地区の経緯は次の通りです。

巣立ちしたひな2羽のうちの1羽(幼鳥) - 7月中旬
巣立ちしたひな2羽のうちの1羽(幼鳥) - 7月中旬


< 各地区の経緯 >
@い地区:2006年から営巣・巣立ちを観察。2019年、巣立ちに及びませんでしたが、14季連続営巣。
@ろ地区:2014年から営巣・巣立ちを観察。5季連続巣立ち。翌2019年、営巣場所の解体以降、不明。
@は地区:2019年から営巣・巣立ちを観察。
@に地区:2020年から観察。


< 関連ページ >
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2020.09.14