チョウゲンボウが新たに別の場所で繁殖(営巣) 2019年

 今年は、京都・洛西(らくさい)で、チョウゲンボウ Falco tinnunculus が、過去13年および5年、それぞれ営巣し、ひなが巣立っていた、2か所のいずれでも、ひなの巣立ちには及びませんでした。
 一方、それらとは別の場所で、新たに営巣をはじめたペアがいました。
 3月上旬の交尾にはじまり、5月下旬に4羽のひなが巣立ちました。

巣立ちしたひな4羽のうちの1羽(幼鳥) - 5月下旬
巣立ちしたひな4羽のうちの1羽(幼鳥) - 5月下旬


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2019.06.10