今年も、京都・洛西(らくさい)のこれまでと同じ場所で、チョウゲンボウ Falco tinnunculus が営巣しはじめましたが、ひなの巣立ちには及びませんでした。
そこから数km離れた、同じ洛西で、過去5年連続で別のペアが営巣し、ひなが巣立っています。
今年、そこでは、飛来時期頃に、営巣場所のある建物の解体がはじまり、今では建物は跡形もありません。
飛来していたか否かも分かりませんでした。
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2019.06.10