3月中旬、京都・洛西(らくさい)の山地の川で、カワガラス Cinclus pallasii を観察しました。
カワガラスが水中でさかんにえさを捕まえていました。 ほとんどは虫のようですが、なかなか種名は分かりません。 分かったもののひとつがカゲロウ類です。
カワガラスがカゲロウ類の幼虫をくわえる |
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カワガラスがカゲロウ類の幼虫をくわえる - 拡大 |
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カゲロウはカゲロウ目に分類される昆虫の総称です。 幼虫期を水中で過ごし、さなぎにならず、羽化して成虫は陸上で生活します。 日本には150種ほどもいるそうです。
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2017.06.12