2月中旬、京都・洛西(らくさい)の桂川(かつらがわ)で、ホオジロガモ Bucephala clangula を観察しました。
周囲にあまりカモのいない浅い場所で、めすとおす、それぞれ1羽がさかんに潜水して採餌していました。
これまで桂川ではホオジロガモをほとんど見かけなかったのですが、昨冬に引き続き、今冬も見つかりました。
ホオジロガモの方に変化があるのか、あるいは桂川の環境がホオジロガモにとって好転しているのか、はたまた、これまでの越冬地で異変があるのかなど、あれこれ、思いを巡らせますが、真相はいかがなものでしょう。
ホオジロガモのめす(左)とおす |
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2017.03.31