今年も、京都・洛西(らくさい)のこれまでと同じ場所で、チョウゲンボウ Falco tinnunculus が営巣し、無事にひなが巣立ちました。
今年は4羽のひなが巣立ちました。
すべてのひなが巣立ったのは、6月下旬で、これまでで最も遅くなりました。
これより前で最も遅かったのは、2009、2010年の6月上旬です。
それと比べますと、概ね20日前後も遅いことになります。
巣立ちした4羽のひな(幼鳥)のうちの2羽 - 7月上旬 |
|
< 関連ページ >
調べる "チョウゲンボウ" ※ チョウゲンボウのその他の topic はこちらへ
調べる - テーマ別 "繁殖・営巣・造巣・巣作り" ※ その他の鳥の繁殖などはこちらへ
2011.09.05