カワウの休息姿勢"4"態

 京都・洛西(らくさい)の桂川(かつらがわ)でカワウ Phalacrocorax carbo を観察しました。 冬の日中、カワウは水際の陸(おか)に上がって集団で休んでいることがほとんどです。 その際のカワウの姿勢には概ね以下の写真の"4"態があります。

 1. 首を少し縮めて立って休む

 典型的なカワウの休息姿勢です。 休息中の群れを見ると多くはこの姿勢です。

 2. 3. 嘴(くちばし)を背に置き、あるいは背に隠して立って休む

 立って休むに次いでよく見かける姿勢です。 嘴を背の羽毛に隠していることが多いですが、置いているだけのこともあります。

 4. 嘴(くちばし)を背中に隠し、座り込んで休む

 こうして休んでいる個体は多くはないですが、めったに見られない姿勢でもありません。 嘴を背に置いていることもありますが、座り込んでいる時はほとんどが嘴を隠しているようです。

※ 写真はいずれも拡大しません。
1. 首を少し縮めて立って休む 2. 嘴(くちばし)を背中に置き、立って休む
1. 首を少し縮めて立って休む 2. 嘴(くちばし)を背中に置き、立って休む


3. 嘴(くちばし)を背中に隠し、立って休む 4. 嘴(くちばし)を背中に隠し、座り込んで休む
3. 嘴(くちばし)を背中に隠し、立って休む 4. 嘴(くちばし)を背中に隠し、座り込んで休む

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09.04.27 N