京都・洛西(らくさい)で今年も春先から、昨年と同じビルの隙間(すきま)で、チョウゲンボウ Falco tinnunculus の繁殖活動がはじまりました。
5月下旬になってようやくひなが巣立ちました。
今年は4羽です。
昨年よりひなが1羽、多かったせいでしょうか、巣立ちは昨年よりも約1週間遅くなりました。
なお、営巣場所の様子や給餌行動、2007年の巣立ち、幼鳥の識別などについては関連ページをご覧下さい。
チョウゲンボウの巣立ちビナ(幼鳥) |
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10.07.05 N / 08.08.01 N