京都・洛西(らくさい)で今年もこれまでと同じ場所で、チョウゲンボウ Falco tinnunculus が営巣しました。
6月上旬、ひなが巣立ちました。
6月上旬、少なくとも3羽のひなが時折、巣穴から頭を出していました。
巣立ちの時には観察できませんでしたが、空(から)になった巣穴の周辺で、同じく6月上旬に、ひな(幼鳥)を少なくとも1羽、見つけています。
例年の様子から推しますと、今年もおそらくすべてのひなが巣立っているものと思われます。
巣立ちしたひな(幼鳥) - 6月上旬 |
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10.07.05 N