4月下旬、京都・洛西(らくさい)の小さな川で、タシギ Gallinago gallinago を観察しました。
野外にあるごみは負の印象ですが、皮肉にも鳥の大きさを想像するのに役立ちます。
タシギが川岸でえさを食べていました。
そのうち250ml大のペットボトルのそばを通りました。
この時がタシギの大きさを知る機会です。
タシギの頭を除いた胴の長さとペットボトルの長さはほぼ同じです。
タシギの胴の太さはペットボトルより、一回り細いようです。
手元に用意できる人工物の近くに鳥がいますと、その大きさの目安となります。
ペットボトルを手元に、タシギの大きさを想像して下さい。
意外に小さいです。
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| タシギと250ml大のペットボトル |
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2025.10.08