パーサ(PURSA)くん　コトノちゃん - 京都サンガF.C.クラブマスコット

　サッカーJリーグの京都サンガF.C.(旧称：京都パープルサンガ)のホームスタジアムは、京都・洛西(らくさい) 桂川(かつらがわ)から300mほど東にある西京極スタジアム(京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)です。この京都サンガF.C.のクラブマスコットがパーサ(PURSA)くんです。「2010 京都サンガF.C.オフィシャルイヤーブック」によりますと、以下のようにあります。

「エンブレムと同じく、聖人が世に出るときに現れる鳥「鳳凰(ほうおう)」と、永遠不滅の象徴である「不死鳥」がモチーフ。燃える情熱とアグレッシブな行動力を示す赤い炎を身にまとった姿は、サポーターと共に一丸となって勝ち進む、チームイメージの象徴となっています。旧チーム名である「パープルサンガ」の頭文字をとってパーサくんと名づけられました。･････」

　すなわちパーサくんは「鳥」なのです。ちなみにパーサくんといっしょに写っている選手は左から、パウリーニョ選手(10番)、斉藤大介選手(16番)、石井俊也選手(17番)です。もちろん3選手とも京都サンガF.C.の選手です。