2008.12.31 静岡・浜松市 南西部 - 関東・東海シリーズ 1

ズグロカモメ、・・・

年末年始は関東・東海地方で観察しました。 その模様を数回に分けてお伝えします。 第1回は静岡・浜松市 南西部です。

どこまでも続きそうな長い長い砂浜とそれに続く入り江を訪れました。 雲ひとつない、青い青い空が広がっていました。 北北西からの風が非常に強く、砂浜には砂塵が飛んでいました。

どこまでも続きそうな砂浜と青い海
どこまでも続きそうな砂浜と青い海

砂塵の飛ぶ砂浜で採餌するズグロカモメ
砂塵の飛ぶ砂浜で採餌するズグロカモメ

カワウとカモメ類、アオサギなどの一団
カワウとカモメ類、アオサギなどの一団

砂浜に風紋
砂浜に風紋

(確認種)
ハジロカイツブリ 1
カンムリカイツブリ 2
カワウ 500
ダイサギ 2
コサギ 1

アオサギ 20
マガモ 20
トビ 2
チョウゲンボウ 1
シロチドリ 2

ユリカモメ 500
セグロカモメ 100
ウミネコ 5
ズグロカモメ 1
ドバト 30

ハクセキレイ 3
ビンズイ 2
タヒバリ 1
ヒヨドリ 5
ジョウビタキ 1

ツグミ 1
シジュウカラ 1
メジロ 10
ホオジロ 1
カワラヒワ 3

スズメ 20
ムクドリ 3
ハシボソガラス 1
ハシブトガラス 5
以上、29種

長い長い砂浜でしたが、砂浜にはほとんど鳥はいませんでした。 強風の砂浜で低空をさびしく1羽でふわふわと飛んでいたのはズグロカモメです。 砂塵の飛ぶ砂浜に下りて何かをついばんでは飛ぶことを繰り返していました。 好んで食べるカニのいない乾燥した砂の上で何を食べていたのでしょう。

砂浜から海を観察しましたところ、カンムリカイツブリとカモメ類がいました。 カモメ類ははるか沖合で飛んだり着水したりしていました。

鳥がたくさんいたのは入り江です。 中でもカワウ、ユリカモメはそれぞれ少なくとも500羽はいました。 干潟のような中洲でカワウは風上に頭を向け、集団で休んでいました。 その中にアオサギやカモメ類もいました。 ユリカモメは入り江の水面で休んだり飛んだりを繰り返していました。

砂浜の陸側にあるクロマツの防風林にいたのはメジロ、シジュウカラなどの小鳥です。 松林らしくビンズイもいました。 (Y)