2008.11.09 大阪市 北西部

スズメ、ハクセキレイ、･･･

西日本でも指折りのテーマパークを訪れました。 敷地はかなり広く、人はずいぶん多い、どころではなかったですが、鳥はわずかでした。

スズメ、ハクセキレイはいずれも人波になれているのでしょう、ずいぶん近寄っても逃げませんでした。 スズメの大きな群れはなく、せいぜい数羽ずつがところどころにいました。 各所に売られているポップコーンのおこぼれをついばんでいる様子がよく見られましたので、それを主食としているようでした。 カラスもやや高い上空を通過したのみでした。 スズメ、カラスが少ないのは、ごみの管理が行き届いており、えさがほとんどないためだと思われます。 場外からの飲食物の持ち込みを一部を除き制限し、不測のごみの発生を防いでいる効果が大きいのでしょう。 それほどきれいに管理されていました。 ヒヨドリ、カワラヒワは木がまとまって植栽されている場所にわずかにいました。

建物がほとんどで、植栽されている場所はあまりありません。 植栽にはシクラメン、ポインセチアなどのいわゆる欧米的な花もありましたが、意外にもツワブキやホシダなど、いかにも日本的なものも多種多数ありました。 概ねシラカシやトベラ、シャリンバイ、ヤツデなど常緑の種が多かったです。

※ 写真はいずれも拡大しません。
夕暮れの窓辺にスズメ	ポップコーンをついばむスズメ
ハクセキレイ	ドバト
キツツキ科の一種(名前はWinnie Woodpeckerというそうです)	ペンギン科の一種(名前はChilly Willyというそうです)
ツワブキ	ホシダ
シクラメン	イルミネーション

ペンギン科sp.　1? ドバト　5 キツツキ科sp.　2? ハクセキレイ　3 ヒヨドリ　5

カワラヒワ　1 スズメ　30 カラス属sp.　5 以上、8種?

< Acknowledgment >
　ここを訪れるにあたり、事前にご教示いただいた方々に御礼申し上げます。

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