2008.07.19 名古屋市 南部
ウミネコ、カルガモ、カワウ、・・・
ほんの束の間ですが、名古屋市の南部にある干潟を訪れました。
うす雲の広がる晴れでした。
日差しが強かったですが、北西の風が強めでやや暑さはやわらいで感じられました。
(確認種)
カワウ 500+
ササゴイ 1
ダイサギ 10+
コサギ 5+
アオサギ 10+
カルガモ 500+
シロチドリ 1
ウミネコ 500+
コアジサシ 2
キジバト 1
ドバト 50+
ツバメ 1
カワラヒワ 5
スズメ 30
ムクドリ 5
ハシボソガラス 3
ハシブトガラス 5
以上、17種
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訪れた時にはすでに大きく干潟が広がっていました。
そこに無数の鳥がいました。
ほとんどがウミネコ、カルガモ、カワウです。
いずれも少なくとも500羽はいたと思いますが、カルガモとカワウは1000羽前後いたのではないでしょうか。
シーズンにはまだまだ早いとは思いつつ、シギ・チドリ類を探してみましたが、シロチドリが見つかったのみです。
どこかにいたかもしれませんが、なにぶん干潟が広大ですので探し切れていません。
カニもたくさんいました。
ヤマトオサガニ、コメツキガニなどがいました。
この暑さの中、鳥を観察している人は見当たりませんでしたが、釣りをしている3人組の小学生を見つけました。
水のあるところまで仕掛けを投入するのが難しそうでしたが、そうこうするうち
一秒ごとに潮が満ちてきました。(N)