オオタカの瞬膜(しゅんまく)

 瞬膜とは

 鳥の眼にはまぶたとは別に、まぶたと眼球との間に瞬膜という半透明の薄い膜があります。瞬膜は顔の内側から外側へと閉まります。まぶたを閉じると見えません。しかし瞬膜を閉じても見ることができます。瞬膜は潜水するときや、高速で飛行するときに眼を保護する役割があるとされます。

 オオタカの瞬膜

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瞬膜を閉じたオオタカ(下)
瞬膜を閉じたオオタカ(下)

 オオタカ Accipiter gentilis が瞬膜を閉じる前(上)と閉じた後の写真を左に示しました。瞬膜を閉じた眼にはうっすらと虹彩の黄色が透けています。すなわち瞬膜が半透明であり、閉じていても見えることがうかがえます。

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07.02.03 N